女性のための対話の会


□ 女性のための対話の会 

「女性のための対話の会」は、これまでのリレーショナルリーダーシップ研究会の活動のひとつだった「対話の会」の一部を引き継ぐ形で、2021年9月に発足しました。その後、女性の活躍を推進する会として東京都が運営する東京ウィメンズプラザの登録団体になり、今日に至っています。(なお、対話の会の過去の活動についてはこちらをご覧ください)

 

その狙いは、これまで研究と勉強会の性格が強かった対話の会を、よりアクティブに活動する会として成長させることです。

したがって、今後は同じ対話の会の月例会でも:

 1. 研究・勉強会の色彩が強い場合は従来通りリレーショナルリーダーシップ研究会の主催、

 2. 男女平等と女性のエンパワメントの焦点を当てたより積極的な意図をもってする場合は女性のための対話の会の主催、

ということになります。

 

発起人は、干場進、有富ささの、岡野洋美、岩崎佳江、加藤美紀子、他2名の計7名。会の規約の骨子は以下の通りです。

 

会の目的:

本会は,男女平等と女性のエンパワメントを推進し、すべての女性がもてる能力を発揮し、自分らしい充実した人生を生きられるよう支援するとともに、活力にあふれた豊かな未来づくりに貢献することを目的とする。

事務所:

本会は、事務所を東京都目黒区に置く。

活動: 

1. 男女平等、女性のエンパワメント、女性の社会的地位向上を推進する活動

2. 上記活動への理解を広げ、深めるための手段としての「対話の会」の開催

3. 自由で、正直な対話の輪を社会全体に広げるための活動

4. 母子家庭、引きこもり、DVなどの諸問題を解決する活動

5. その他、上記に関連する諸活動

会員:

本会の会員は正会員と賛助会員で構成する。

正会員: 会の目的に賛同して入会した個人または法人で、総会での議決権を有する。

賛助会員:この会の事業を賛助するために入会した個人または法人とする。

会費:

正会員の会費は、年2,000円とする。

賛助会員の会費については、義務とはせず、任意の金額とする。

役員

共同会長:干場 進

共同会長:岡野洋美

副会長兼事務局長:有富ささの

副会長:岩崎佳江

副会長:加藤美紀子 


□ 女性のための対話の会 役員の紹介

共同会長 干場 進

資格:公認心理師、産業カウンセラー、プロソーシャルファシリテーター、コーチ、リフレクティングファシリテーター 

現職:目黒区男女平等・共同参画審議会委員、リレーショナルリーダーシップ研究会代表

略歴:ソニー(財務)、三井銀行(現三井住友銀行、サンフランシスコ支店長など)、パソナ(理事)、マルタスグローバルパートナーズ代表取締役、東京電子専門学校(教師 兼  こころの相談室)

東京大学卒

 共同会長 岡野洋美

資格:公認心理師、キャリア・コンサルタント、産業カウンセラー、女性活躍推進コンサルタント、コーチ、リフレクティングファシリテーター

現職:(一般社団法人)日本リフレクティング協会代表理事、㈱ヒュミング代表取取締役

略歴:教師、海洋大学産学官連携研究員、静岡大学客員教授

筑波大学卒

副会長兼事務局長 有富ささの

元 NPO子育て支援マンマの会会長

副会長 岩崎佳江

B・Smile 代表、NLPコミュニケーショントレーナー、コーチ、キャリアカウンセラー 

副会長 加藤美貴子

商社勤務、NLPマスタートレーナー、合気道初段、東洋大学卒