1. プログラムの狙い
21世紀の多様性と変化の荒波を乗り越え、成長していくためには、市場やテクノロジーの変化にプロアクティブに対応できる創造的でレジリアントな経営が求められます。
私たちはそうした経営の礎となるのは活発で自由な「対話」であり、「学習する文化」だと考えています。本研修では、その対話と学習する文化を生み出す実践的ツールである「質問力」について学びます。
エグゼクティブが質問力を向上させ、自ら進んで活用することで、組織に対話と学習する文化が広がります。社員が活力を向上させ、多様性と主体性を発揮することで、自ずと共創・協働するレジリアントな組織風土ができ上っていきます。
2. 対象者
経営者とエグゼクティブリーダーの方
能力開発や組織開発の専門スタッフの方
3. 目標
能力開発および組織開発のツールとしての質問力について理解を深めます。
エグゼクティブとしての質問の実践的なスキルを身につけていただきます。
4. プログラムの内容
社員の能力開発のツールとしての質問
組織開発のカッティング・エッジとしての質問
会話と対話
エグゼクティブの質問法
質問を実践する
自らに問う質問
5. 補足説明
基本は1日研修研修です。
他の項目を加えて2日研修にすることもできます。
また、多忙なエグゼクティブの方のためにプログラムを2~4回に分けて実施することも可能です。
6. 講師兼ファシリテーター
干場 進(ほしば すすむ)
リレーショナルリーダーシップ研究会 代表
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